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2012年3月下旬に、境内に石の蛙がいる神社があると聞き、名古屋市南区呼続を訪れました。
▼ 名古屋市営バスで南へ 栄バスターミナルから名古屋市営バスの基幹1号系統に乗り約20分、呼続大橋バス停で降り、東方面に歩きます。住宅地を5分程歩くと、呼続公園の入口に到着しました。。 園内に造られた遊歩道を歩きます。中央には大きな池があり、水が高く噴きあがっていました。 公園の敷地は、かつて隣接する長楽寺の境内で1940年に名古屋市に譲渡されたのだそう。池は境内に造られた庭園のなごりかもしれません。
▼ 境内には石像がいっぱい 盲導犬サーブの墓があり、動物供養の寺としても有名な長楽寺の隣にひっそりとあるこじんまりとした神社が清水稲荷です。豊川稲荷と同じ、弘法大師ゆかりの白狐にまたがった姿の神様、吒枳尼天を祀っています。 境内には大小さまざまな形をした石像が、数多く置かれています。その中に蛙の石像を2体( Fig. 1、Fig. 2)見つけました。丸くずんぐりとした体型をしていたり、大きな岩の上に乗っていたりとバラエティに富んでいました。 長楽寺 名古屋市南区呼続4-13-18、0120-19-1059
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