温泉蛙@横浜鶴見

 2015年12月下旬に、横浜市鶴見区の温泉施設をを訪れました。施設で見つけた蛙達を紹介します。

石蛙その1@温泉施設
Fig. 1 石蛙その1@温泉施設
▼ 玄関で蛙がお出迎え

 JR川崎駅西口から送迎バス(fig. 4)に乗り、約20分で目的地に到着します。温泉施設の名前は、スパ・リブールヨコハマ(fig. 3)。

 リブールとはインドネシア語で休息という意味だそう。横浜市東部を北西から南東に流れる鶴見川の右岸に位置します。

 外観は光沢のあるシルバーのタイルで覆われ、マンションのような佇まい。自動ドアを入ると、下足箱の手前に赤い傘を持った2匹の石蛙に出会いました。

 大きさは、幅50 cm×高さ80 cm×奥行き50 cm。頭部に花をつけ、穏やかな打楽器のBGMと共に入館者を優しく出迎えてくれます。

石蛙その2@温泉施設
Fig. 2 石蛙その2@温泉施設
▼ 3匹の蛙が待つ温泉

 靴を脱ぎエレベータに乗り、2階で受付を済ませます。3階にはレストラン、4階には大浴場、5階には岩盤浴と足湯があります。

 大浴場は、内湯と外湯がありそのほとんどが温泉を使用しています。中でも、内湯の掛け流し源泉浴槽と外湯の壺湯が、低めの湯温のため、心地よく浸かる事ができました。

 外湯近くの植え込みに石蛙がいましたが、強風による転倒を避けるためか横に倒してありました。近くに立ち寄った際、3匹の蛙が待つ温泉を是非訪れてみてはいかがですか。

看板@温泉施設
送迎バス@温泉施設
Fig. 3 看板@温泉施設
Fig. 4 送迎バス@温泉施設

スパ・リブールヨコハマ 横浜市鶴見区鶴見中央1-14-1


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