2023年1月下旬に横浜市戸塚区を訪れました。高台にある公園で出会った、蛙の遊具を紹介します。
Fig. 1 蛙遊具 |
▼ 長く真一文字に結んだ口
横浜駅西口バス停から神奈川中央交通バスに乗り、30分で国道平戸バス停に到着。高架の環状2号線(Fig. 4)を頭上に見ながら南方向に歩き、平戸永谷川遊水地広場を背に階段を上ります。
左右に戸建住宅が建ち並ぶ路地を100 m進むと、正面前方に小さな公園(Fig. 3)、上柏尾清水頭公園がありました。園内には下部にバネが付いた2体の遊具が設置。
Fig. 2 鹿遊具 |
▼ 市境が複雑に入り組む
薄茶色をした鹿(Fig. 2)が右奥、緑色をした蛙(Fig. 1)が左手前にあり、大きさはともに高さ60 cm×幅30 cm×奥行き70 cm。。鹿はパッチリとした目をしているのに対して、蛙はぼんやりと眠そうな目をしているのが印象に残りました。
日中に近所の子供達のよい遊び相手になる様子を想像しながら、早朝の公園を後にしました。
Fig. 3 上柏尾清水頭公園
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Fig. 4 環状2号線
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上柏尾清水頭公園 戸塚区上柏尾町407−7