巣鴨・善養寺の石蛙

 2012年10月下旬と2014年1月上旬に豊島区西巣鴨を訪れました。石の蛙があると聞き、善養寺に足を伸ばしました。


石蛙その1@善養寺
Fig. 1 石蛙その1@善養寺
▼ 閑静な住宅街を歩く

 都電が走る閑静な住宅街。所々に高層マンションがありますが、全体として戸建てが多く昔ながらの下町の雰囲気が残ります。

 駅の周辺を散策中に、汲み上げ式の井戸や手作り感溢れるカフェの看板、金魚の水槽など、見ているだけで癒されるアイテムを見つけました。

 また、旧朝日中学校の校舎を利用して活動するにしすがも創造舎は、演劇や映画など芸術関係者に広く門戸を開く珍しい組織です。

石蛙その2@善養寺
Fig. 2 石蛙その2@善養寺
▼ 3匹3様の顔だちをした石蛙

 近くを通りがかったところ、元気に演劇の練習をする女性の声が響いていました。目的の善養寺は、この施設の裏手にあります。

 えんま様を祀り、江戸時代の絵師・尾形乾山や物理学者・湯浅年子が眠るお寺として有名です。敷地内で3匹の蛙を見つけました。

 すべて石でできており、大きさは高さ50 cm×幅40 cm×奥行き50 cm程度。ずんぐりとした体型背中に子供を沢山乗せていたり、大きな丸い目(Fig. 1)をしていたり、鋭い目つき(Fig. 2)で頭に陶器の蛙を乗せていたり、3匹3様の顔だちをしています。

 大きな丸目の石蛙が気に入りました。寺が多く静かな街並みの西巣鴨を訪れた際は、善養寺の石蛙を探してみてください。隣りの寺はお岩さんの墓がある事で有名な妙行寺です。

善養寺 豊島区西巣鴨4-8-25


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