2023年10月上旬に静岡県を訪れました。堂ヶ島から下田に向かう路線バスの車窓で見つけた蛙の看板を紹介します。
Fig. 1 蛙の看板1 |
▼ オレンジ色の鮮やかなバス
清水港から土肥港まで、駿河湾フェリーに乗り75分で到着。国道136号線を走るシャトルバスで国道136号線を堂ヶ島に向かいます。
堂ヶ島バス停からオレンジ色の鮮やかな車体が印象的な東海バス(Fig. 4)W40系統、伊豆急下田行きに乗車。松崎町の宮の前橋交差点を左折し、那賀川沿いの県道15号線を東方向に進みます。
バサラ峠を過ぎ、出発から40分。荒宿バス停と横川バス停の間で左側の車窓に広がる草原(Fig. 3)の中に笑顔で手を振る蛙が画かれた看板(Fig. 1、Fig. 2)を見つけました。
Fig. 2 蛙の看板2 |
▼ タイ料理に使われる薬草
緑色の字でホーリーバジルと書かれています。ハーブの1つであるバジルは150もの種類があり、ホーリーバジルはタイ料理のガパオライスに使用される薬草。
白色や紫色の花を付けるのが特徴です。看板の裏側で栽培されているようですが、遠目では認識できませんでした。
蛙に見送られ、海産物と温泉が有名な下田を目指します。
Fig. 3 草原@下田市
|
Fig. 4 東海バス
|
蛙の看板 静岡市下田市横川1239付近