2018年3月中旬に、札幌市南区にある札幌国際スキー場を訪れました。
Fig. 1 ウッディコース |
▼ 滑り応えがあるコース
羽田空港から朝一番の飛行機に乗り、新千歳空港に到着。さらに快速エアポートで、JR札幌駅に向かいます。
宿泊先のホテルで荷物を預け、札幌駅前バスターミナルへでバス往復乗車券とリフト券がセットになったスキーパック(4,500円)を購入しました。午前9時25分発のじょうてつバスに乗り、途中数ヶ所のバス停に止まり、午前11時過ぎに、スキー場に到着しました。
スノーボード単品をレンタル(3,200円)し、更衣室のロッカー(300円)に着替えを預け、いざゲレンデへ。上級1、中級4、初級2のコース構成で、コースの数は少ないものの山頂から麓まで滑るとどのコースも約2 kmあり、滑り応えがあります。
Fig. 2 ダウンヒルコース |
▼ 木々の間をぬって滑る
山頂から麓を見下ろすと、左が初級、真ん中が中級、右が上級となります。上級のダウンヒルコース(Fig. 2)は、所々傾斜が急な場所がありますが、コブも小さく、さほど難易度は高くありません。
コースの真ん中に立つ木々の間をぬって滑る初級の林間コースと、中級のウッディーコース(Fig. 1)の途中から右に分かれ、滑る人が少ない、中級のスイングコースがおすすめです。一方、ゴンドラとリフトはそれぞれ1、3と数が少なく、訪れた日曜日は特に混雑していました。
札幌市中心部からアクセスしやすく、北海道らしい幅広で距離が長いコースを楽しめる、札幌国際スキー場を訪れてみてはいかがでしょうか。
Fig. 3 スキーセンター
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Fig. 4 ゴンドラ乗り場
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札幌国際スキー場 札幌市南区●