奥村愛子Live「

 2011年5月に奥村愛子さんのLiveに参加しました。ジャズと歌謡曲が融合した楽曲の数々に酔いしれ、楽しい一夜になりました。

【日時】2011年5月28日(土)open18:00/start19:00
【料金】¥4000+500/1drink[スタンディング、整理番号付き]
【会場】Shibuya BOXX

SHIBUYA BOXX入口
Fig. 1 SHIBUYA BOXX入口
 奥村さんのLiveに参加するのは2009年の「カウシロップアワー」、2010年の「寅」に続き3回目。ワンマンLiveには全て参加している事になります。

 会場は、前回、前々回の「表参道FAB」から「SHIBUYA BOXX(Fig. 1)」に変更。渋谷区役所前の交差点から行き方が分からず、電話で問合せました。代々木公園へ向かう遊歩道の途中にあると聞き、ようやくたどり着けました。途中に案内があれば分かりやすかったのですが。

SHIBUYA BOXXロゴ
Fig. 2 SHIBUYA BOXXロゴ
 18:00の開場後、整理番号順に入場案内があります。私は107番で、20分程待ちましたが無事に入場、前から4、5列目、中央やや左側の場所を確保できました。立ち見は体力的には厳しいですが、至近距離で楽しめるのがライブハウスならではの魅力です。開演予定の18:30を10分程過ぎてからスタートしました。

 バンドは、ギター:笠間洋平、ドラム:井上順乃介、鍵盤:土屋佳代、ベース:田名網大介、サックス:渡邊勇人の5人編成。セットリストは、前回、前々回とあまり代わらず、新曲が2曲増えた程度。演奏順はかなり変わっているのでマンネリ感はありませんでした。印象に残った楽曲を、いくつか紹介します。

◆ゲームのあとで(2008年「ラヴマッチ」収録)
 やや鼻にかかる甘い歌声と、パワフルな歌声の両方を楽しめる楽曲。いつもは電話越しのエフェクトがかかったサブマイクを使うのですが、今回はなしでした。
◆フライデーナイト・トーキョーナイト(CD未収録)
 CD未収録ですが、ライブでは必ず演奏されてきた楽曲。アップテンポで、サビは腕を大きく左右に振るポーズで盛り上がりました。

 FABと比べてキャパが小さい分、観客との距離感も近くMCでは笑いもありリラックスした雰囲気でした。声量のある歌声を堪能し、大満足の2時間でした。近々発売される予定のアルバムを楽しみに待ちたいと思います。MCでは、年内にもう1回liveをやるかもしれないとの事。次回は、さらに多くの新曲が聴けるといいです。

【参考HP】
 奥村愛子オフィシャルHP
 ライブレポート@HotExpress
 奥村愛子mixiアカウント


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