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2011年5月に奥村愛子さんのLiveに参加しました。ジャズと歌謡曲が融合した楽曲の数々に酔いしれ、楽しい一夜になりました。
【日時】2011年5月28日(土)open18:00/start19:00
会場は、前回、前々回の「表参道FAB」から「SHIBUYA BOXX(Fig. 1)」に変更。渋谷区役所前の交差点から行き方が分からず、電話で問合せました。代々木公園へ向かう遊歩道の途中にあると聞き、ようやくたどり着けました。途中に案内があれば分かりやすかったのですが。
バンドは、ギター:笠間洋平、ドラム:井上順乃介、鍵盤:土屋佳代、ベース:田名網大介、サックス:渡邊勇人の5人編成。セットリストは、前回、前々回とあまり代わらず、新曲が2曲増えた程度。演奏順はかなり変わっているのでマンネリ感はありませんでした。印象に残った楽曲を、いくつか紹介します。
◆ゲームのあとで(2008年「ラヴマッチ」収録) FABと比べてキャパが小さい分、観客との距離感も近くMCでは笑いもありリラックスした雰囲気でした。声量のある歌声を堪能し、大満足の2時間でした。近々発売される予定のアルバムを楽しみに待ちたいと思います。MCでは、年内にもう1回liveをやるかもしれないとの事。次回は、さらに多くの新曲が聴けるといいです。
【参考HP】 |