ジュビロ磐田VS清水エスパルス

 2006年2度目の静岡ダービー(J.LEAGUE DIVISION1/第33節)。肌寒い曇天の中試合は行われました。入場者数は31000人あまり、試合開始1時間前から周辺道路には来場の車で長蛇の列ができていました。

【日時】2006年11月26日(日)start14:00
【会場】エコパスタジアム
【結果】1-0(後半14分:前田【ジュビロ】)

 スタメンはチーム得点王・前田と太田のツートップ、ボランチには福西と菊池が入ります。上田・犬塚の両サイドからの得点に期待したいです。(シート=メインスタンド/ロイヤルC/W-16/1層目8列3番。)

 前半立上がりはエスパルスの豊富な運動量を前に押され気味な展開。サイドチェンジのパスもつながらずピンチを招きますが、GK川口のファインセーブで難を逃れます。20分過ぎからエスパルス攻撃陣の足が止まりだしシュートのチャンスが生まれ始めます。

 前半は無得点で終了し後半14分、エスパルスゴール前で福西がファールをもらいPKを得ます。これを前田が右隅に決め1-0に!

 この後ゴールバーに当たるシュートを始め何度かピンチをむかえますが、このまま両者とも得点なく終了。ジュビロは5連勝で4位に浮上しました。残り1試合、優勝はなくなったけれど来年に繋がる勝利を目指してほしいです。


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