2015年2月中旬に開業25周年を迎えた、ガーラ湯沢スキー場を訪れました。
Fig. 1 北エリアを一望 |
▼ 特徴のある3エリア
東京駅を朝6:28に出発するMaxたにがわ91号に乗車し、約80分でガーラ湯沢駅に到着。長さ145 cmのスノーボード板を単品でレンタルし、ゴンドラに乗り込みます。
ガーラ湯沢スキー場は、北、南、中央の3エリアに分かれています。北エリアは、パークや下山コースがあり、スノーボーダーに人気、南エリアは、非圧雪コースが多く、上級者に人気、中央エリアは、2基の高速クワッドリフトがあり、初中級者に人気とそれぞれ特徴があります。
2010年に南エリアが再オープンし、下山コースが新設され、バリエーションが広がりました。
Fig. 2 越後湯沢方面を臨む |
▼ 最長の下山コースへ
8:30のリフト運行開始を待って、エンターテイメント、エーデルワイスといった初中級者コースで足ならしをします。9:00に北エリアが開放され、スーパーブロードウェイ、スワンといったやや距離が長めのコースを滑ります。
9:30に運行を開始した石打丸山スキー場への連絡コースを滑ったあと、2.5 kmと最長の下山コースへ。
スキーセンターに10:00過ぎに着くとレンタルやゴンドラには数10人の列ができていました。ゴンドラに相乗りし、レストハウスチアーズで休憩。
Fig. 3 新雪が多い南エリア |
▼ 非圧雪コースに挑戦
体力を回復した後、南エリアに移動し、ブロンコ、260万ダラーといった非圧雪コースに挑戦。さすがに数回尻もちをついてしまいましたが、新雪はふかふかしていて痛くありません。
再び中央エリアに戻り、メロディ、ジジの2コースを滑り全16コースを完走しました。最も滑りやすいのはスーパーブロードウェイ、滑りにくいのはブロンコと感じました。