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2008年3月初旬に北海道・帯広を訪ねました。予想に反して晴天で、気温も15℃近くありとても過ごしやすかったです。それでも路肩には高く積み上げられた雪が残り、北海道の冬の厳しさを間の当たりにしました。
帯広駅に着き真っ先に向かったのは六花亭本店。広々とした店内にはクラシックのBGMが流れ沢山の和洋菓子が店頭に並んでいます。ケーキも販売していて、しかもカットケーキの多くが100円台とお買得なのです。 本店限定のサクサクパイ(125円)とレアチーズケーキ(210円)を買い店内でいただきます。コーヒー付きのイートインコーナーがあるのもうれしいところ。サクサクパイは、賞味期限数時間というパイのサクサク感と、ミルク風味の独特なクリームがマッチングして大満足の一品でした。 六花亭本店 帯広市西2南9-6
こちらのホテルも3階に大浴場がありました。お湯はモール(植物性)温泉という鉱物性でない成分のため、肌にやさしいのだそう。 茶色がかったお湯に入るとぽかぽかと体の芯から温まりました。館内の移動なので湯冷めもしません。
そして帯広でも、薬局の前でカエルを見つけました。高橋安全堂という、名前も店構えもレトロな雰囲気の薬局です。 2匹いましたが、両方とも左右どちらかの足をケガしていてちょっと痛々しかったです。興和さんのHPで調べたところ、50年以上の歴史があることが分かりました。
《ケロちゃんの歴史》 カエルライブラリーより 高橋安全堂 帯広市大通南9-2 |