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2017年10月中旬に山梨県韮崎市を訪れました。JR中央本線韮崎駅前の韮崎市民交流センター、ニコリで出会った蛙のキャラクター、ニーラ(Neera)を紹介します。
▼ 口はにっこり、目は眠そう 東京から中央自動車道で約100 km、約2時間で韮崎インターチェンジに到着。県道27号線を南西方面に約15分走ると、目的地に到着です。 ニーラは、2009年に市制55周年を記念して誕生した韮崎市のイメージキャラクター。口はにっこり、目は眠そうな、なんとも不思議な表情をしています。 同年に制作された絵本の主人公で、神様のお使いとして、魔法の力で夢をかなえてくれるそう。2014年に第2弾の絵本、ニーラと花のようせいが発行され、2016年にゆるキャラグランプリで15位になり、ますます活躍の場を広げています。
週末を中心に、着ぐるみがニコリで活動しています。入口にはサッカーボールを持った看板が、外にはベンチに座る石像がそれぞれ設置されていました。 訪問時、1階ではニコリ1日警察署を開催。パトカーと白バイが共用スペースに展示され、音楽隊が素敵な音色を奏でていました。 ニーラは、1日警察署長のたすきを掛けて、来場者とふれあい、記念撮影に応じてくれます。お腹の星に触ると幸運が訪れる事を知らず、代わりに握手をしてもらいました。 市刊行物の至るところに登場し、市民に愛される蛙のキャラクターに会いに、韮崎市を訪れてみてはいかがですか。
韮崎市民交流センターニコリ
韮崎市若宮1-2-50
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