|
2008年6月6日(カエルの日)に、長野県松本市を訪れました。梅雨入りしているにも関わらず晴天で、20℃を越える暖かな陽気でした。
▼ 縄のように道幅が細い 国宝指定の天守閣をもつ松本城や、草間彌生ら長野出身の芸術家の作品(Fig. 3)を数多く展示した松本市美術館を回り観光を楽しみました。松本城から駅に向かって徒歩5分の縄手通りを訪れました。女鳥羽(めとば)川のほとり、東西に100 m続く商店街は、その名の通り縄のように道幅が細く、現在も歩行者だけが通行可能です。
▼ 全国のカエラーが注目 川べりにある為か、カエルをイメージキャラクターにした運動に取り組んでいて、6月末に松本かえるまつりを開催するほか、3体のカエル石像が置かれ道行く人を和ませています。東西にあるのが高さ2 mもあるゴウ太くん(Fig. 1)とメトバちゃん(Fig. 2)。さらに商店街中程にあるカエル大明神前にも小さなゴウ太くんがいます。左右に連なる店舗でも様々なカエルグッズが売られています。 左右に連なる店舗でも様々なカエルグッズが売られています。カエル三昧で全国のカエラーからも注目を集める縄手通りを、ぜひ一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
【松本グルメ】 |