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蒲田温泉に信楽焼の蛙がいる聞き、2011年2月上旬に東京都大田区蒲田を訪れました。
蒲田へのアクセスには京浜急行を利用。横浜駅で期間限定発売の「京急開運フリー切符」を購入しました。川崎大師駅〜川崎駅〜蒲田駅〜羽田空港駅間が700円で乗降自由となるお得な切符です。 初めに2010年にオープンした羽田空港国際線ターミナルを見学。1階から5階までの吹き抜けに幾何学的なデザインを取り入れていたのが印象的でした。一方、レストランや土物屋は和食や和物など日本を意識したお店が並んでいますが割高な感じがしました。 ≪雑色(ぞうしき)駅から蒲田温泉へ≫ 再び京急線に乗り、雑色駅で下車。改札を出て直ぐに左折し商店街を50m程進みます。片道一車線のバス通り右折し、蒲田駅方面へ歩く事約15分で蒲田温泉に到着。入口に大きな赤い看板があり、分かり易いです。
入湯料(450円)を払いい店内へ。銭湯料金にも関わらず午前中から営業しているのは嬉しいです。平日にも関わらず年配の人を中心に賑わっています。 浴槽は大きく分けて2つあり、それぞれが高温・低温の2種類に仕切りで別れています。左側の浴槽が黒湯温泉で、まるで墨汁を溶かしたような真っ黒なお湯。透明度は5cm程で湯につかると全身見えなくなります。
右側の浴槽は天然温泉ではありませんが、ラジウムを溶かした人工温泉となっており、その湯口に信楽蛙(Fig. 2)がいました。 蒲田温泉 大田区蒲田本町2-23-2 ≪蒲田名物・羽根付き餃子の名店≫
歓迎(ファンヨン) 大田区蒲田5-13-26-101 |