2017年7月上旬に埼玉県本庄市を訪れました。JR高崎線本庄駅の南側で見つけた蛙の広告を2つ紹介します。
Fig. 1 蛙@斉藤ゼミナール |
▼ やる気に満ちた表情
本庄市市民活動交流センター(はにぽんプラザ)近くの踏切を南西方向に渡り、自転車で約10分、道なりに進みます。県道23号線との交差点に3段の横に長い広告(Fig. 3)が掲示されていました。
広告主は、それぞれ不動産、葬儀屋、学習塾。学習塾、斉藤ゼミナールの広告に、可愛らしい蛙(Fig. 1)があしらわれていました。
頭に学士帽をかぶり、オーバーオールを着て、手にはクレヨンのような筆記用具を持っています。帽子と洋服はいずれも青色で、筆記用具は白色です。
脇に筆記用具を挟んでいる姿はやや不自然に思えますが、やる気に満ちた表情からは勉強への意欲を感じました。
Fig. 2 蛙@キッズステーションY.CO |
▼ 元気に仲良く過ごせる施設
県道23号線を東方向に進み、市民文化会館近くの交差点を右折し、県道31号線を南方向に進みます。北堀小学校手前の右側に、キッズステーションY.CO(Fig. 4)がありました。
大きな窓には木や花火など様々なイラストが掲示されており、下部には動物たちが楽しげに汽車に乗る様子が画かれています。後ろから2両目に蛙(Fig. 2)が乗っているのを見つけました。
大きく目を見開き、口を開け、何かに驚いているかのようです。共働き家庭の増加に伴い、保育施設の需要はますます高まっています。動物たちのように元気に仲良く過ごせる施設であって欲しいものです。
Fig. 3 3段の横に長い広告
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Fig. 4 キッズステーションY.CO
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斉藤ゼミナール広告 本庄市栄3-2
キッズステーションY.CO 本庄市北堀1870-1